忍者ブログ

作品に為り切れない言葉の数々をちまちまと載せていきます。
2026
前の月へ 07 : 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 : 09 次の月へ
3  4  5  6  7  8 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


不覚、というのはまさにこの事を言うのだろう。


「っ……てぇ、」
気配を背後から感じ振り返ると、そこには額を押さえたベルフォルマがいた。微かではあるが、その額は赤くなっている。心なしか目尻に涙が見えなくもない。
「どうしたんだ、ベルフォルマ」
俺が問い掛ければ、彼には珍しく呆けた顔をして俺を見ていた。額を押さえる手は変わらぬまま、困惑したように口ごもる。
「あ、いや……、なんでも、ねぇ」
はっきりとしないその物言いに、何か隠されていると自ずと分かった。それを示すように怪訝な顔をすれば、焦ったような素振りを見せて逃げ去ってしまう。
「……、一体なんだと」
まるで脱兎のような逃げっぷりに訳も分からず呆れていれば、背後から刺すような視線を感じた。戦場慣れした身体はすぐ様身構えて距離を取る。己の眼が相手を視認して、硬直した。
「スパーダを泣かせたら許さないから」
にっこりと微笑む顔はまるで可憐な少女のようなのに、その視線の冷たさと言葉に含まれる毒がそれを否定する。
「ミルダ、だからなんだと…」
「ボケキャラを通すのも良いけど、調子に乗るのはやめてよね」
そう再び毒を吐いてベルフォルマの後を追っていく。その姿をただ眺めながら、呆然と立ち尽くすしか俺には出来なかった。




「大丈夫、スパーダ……?」
まだ少し痛む額をさすりながら歩いていれば、後ろから呼び止められる。声からルカだと分かったから振り向き際に平気だ、と答えた。





例の如く以下略。たしか私が書いた落書きから連想したもの。
PR



「…………、何故だ」
「何故も何もすっごい可愛いしオールオッケーだよティエリア!」
「不愉快だ」
「僕が愉快だからいいんだよ!それにしてもやっぱり太ももはいいね。ティエリアは肌白いから黒ニーソが絶対領域をさらに引き立ててるよね!」
「いきなり理解不能だ、アレルヤ・ハプティズム。君はまた電波とでも会話してるのか」





ギャグを書こうとしてあからさまに挫折したもの。アレルヤは、私です(苦笑
飛び散る血の生臭い匂いなど機内には決して入ってこないのだけれど、それが容易に想像出来るほど染められた一面。
“彼”が乗っているだろうオレンジの機体も同じ様に真っ赤に染まっていた。

「………、ハレルヤ」

極力狭い通信範囲でそう呼べば、大きな機体がゆっくりと振り返る。ああ、何故だろう。その姿がまるで泣いている様に見えたんだ。

「泣いてるのか」
「てめぇ頭沸いてんだろ。アレルヤじゃねぇんだ、んなわけあるか」

気が付けば思っていた事を口にしていたようで、不機嫌な返事が返ってきていた。




初めて書いたロクハレ。例に漏れず続きが思い付かなかったやつ。
綺麗なシーツと上等な毛布に挟まれ目を覚ました朝、ぼんやりとする頭で何故起きたのかと考える。その時一瞬寒気がした。一気に冴え渡った頭で見れば、足先が暖かな毛布から抜け出ていた。 先程の寒気の原因を知り、そして気付く。
「………寒い」
今朝の空気は一段と冷えていた。




近頃の天気に合ってますがたぶん書いたのは去年(苦笑
陛下と大佐のお話になる予定でした。

いきなりの衝撃に驚いていればずかずかと迫ってくる金眼。
「俺お前に何かしたか」
「うるせぇ。何かしたかじゃねえよ俺に心配掛けさせるとか何させんだよお前のせいだ馬鹿野郎」
またどすっ、という音と共に胸部に衝撃が走った。ああでも思いの外金眼は潤んでいるみたいだ。
「ああ、ごめんな。



でも、それは俺じゃないから」


途端に金眼から水が溢れ出した。ごめんなニール、お前の大事なもの俺が泣かしちゃったよ。




ニルハレ←ライ。落書きから想像。
忍者ブログ | [PR]

カレンダー
07 2026/08 09
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31