作品に為り切れない言葉の数々をちまちまと載せていきます。
- ジラアルで突発で書いた絵と文の文の方。
- (2011/11/10)
- ミトゼロ。
- (2011/10/19)
- 独白レイヴン
- (2011/08/05)
- 黒パスカル独白。
- (2011/01/08)
- 掘り出し物なロイゼロ
- (2010/08/25)
「そんなものは無意味だ」
無表情で分厚い本のページを捲る彼女の返事は素っ気ない。そこまで彼女を夢中にさせるのは『MSの高性能化におけるメカニズム』の冠。
目が回るような設計図とプログラムと理論の羅列。
ああ、こんなものに負けるなんて。
「いや、まだ諦めないよ」
「まだ居たのかアレルヤ・ハプティズム」
「酷いな」
彼女の視線を奪ってるそれを奪い取ってふわりと投げる。
赤い眼が睨みを利かして僕を見る。今はしっかり映ってる僕の姿に満足。
無重力をふわふわ浮いてる本目掛けて小さく跳んだ彼女を後ろから引っ張れば、反動で大きく倒れ込んだ。
とん…という音と共に床に落下すれば小さな呻き声が響く。
続くだろう叱咤の台詞は口で塞いだ。
「無意味なんかじゃないって証明してあげる」
「計画に不必要なものは全て無意味だ」
「ティエリアは嘘つきだね」
顔を真っ赤に染めてまるで林檎みたいに可愛くなってる。掴んでる指先に力は籠もってないのに、なんて嘘つき。
「本当は寂しがり屋なのに」
「そんなことはない」
「声上擦ってるよ」
また一段と赤くなって、今度は手のひらが飛んでくる。ぱしり、と難なく捕まえて舐めてあげればもう涙声。
お前も性格悪いよなぁ。
頭に響く笑い声に深い笑み。今更だよそんなこと。
「ティエリアには僕だけを見ていて欲しいから」
だからフリーズしちゃって抗えない弱い腕を押さえつけて彼女を床に縛り付けるんだよ。
何が書きたかったかって言われると答えるのに困ります。
文体を崩すのはどこまでが限度でしょうね。
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久しぶりに会った彼は、鋭い眼をしていた。その理由は解っているからばつが悪い。
「………ゼロス、」
「あーもう、解っているからそんなに睨むなよ、ロイド君」
昔の彼なら通用した(いや多分気付いてはいたんだろうけど、本能的に)嘘っぱちの笑みも、今ではあからさまに嫌な顔をされる。そんな彼の成長ぶりが嬉しいような、悲しいような。けれど決して彼を嫌いにはならないんだろうなと思ってしまう俺はやっぱりどうかしてるのかね。もう良い歳なんだけれど。
「この荒れた御時世、俺だって身を守るのに必死なのよ。それにお前だって」
「お前のは輝石だろ。エクスフィアじゃない」
それを言ったらコレットだってそうだろうと言いたい。が、解ってる。解ってるんだって。でもしょうがないものはしょうがないんだ。コレットが普通のエクスフィアが付けられないように、もう俺も輝石以外を受け付けなくなってるんだから。
ラタの新しいPV見てゼロスに羽生えてたから輝石使ってることに怒るロイドを書こうとして。
ロイドのもある意味輝石だって事に気が付きました(汗
あ、ならもしかしてロイドの秘奥義って羽生えるのかな。
とりあえず、そんなんで断念。
もしラタでロイドが唯のエクスフィア付けてたら続き書けるかもね(苦笑
あーあ、せっかくのロイゼロの日用ネタが……。
「………ゼロス、」
「あーもう、解っているからそんなに睨むなよ、ロイド君」
昔の彼なら通用した(いや多分気付いてはいたんだろうけど、本能的に)嘘っぱちの笑みも、今ではあからさまに嫌な顔をされる。そんな彼の成長ぶりが嬉しいような、悲しいような。けれど決して彼を嫌いにはならないんだろうなと思ってしまう俺はやっぱりどうかしてるのかね。もう良い歳なんだけれど。
「この荒れた御時世、俺だって身を守るのに必死なのよ。それにお前だって」
「お前のは輝石だろ。エクスフィアじゃない」
それを言ったらコレットだってそうだろうと言いたい。が、解ってる。解ってるんだって。でもしょうがないものはしょうがないんだ。コレットが普通のエクスフィアが付けられないように、もう俺も輝石以外を受け付けなくなってるんだから。
ラタの新しいPV見てゼロスに羽生えてたから輝石使ってることに怒るロイドを書こうとして。
ロイドのもある意味輝石だって事に気が付きました(汗
あ、ならもしかしてロイドの秘奥義って羽生えるのかな。
とりあえず、そんなんで断念。
もしラタでロイドが唯のエクスフィア付けてたら続き書けるかもね(苦笑
あーあ、せっかくのロイゼロの日用ネタが……。
かちゃり、と響く金属音。
見つめる視線は絡み合い。
酷く不均一な笑みを返す。
「お前は俺が好きなんだろ」
吐き出したのは甘い毒。
逃げ出す事は許さない。
「なら、一緒にさ」
押し付ける銃口は酷く冷たい。
「一緒に、死んでくれよ」
もう全てが大嫌いなんだ。
こんな世界に意味はない。
たった一人なんて、もう。
「もう、置いて行かれるのは、嫌なんだ」
せめて、あいつと同じ顔の、お前と。
返ってくる返事なんて無い。
結局はただの独り善がりで。
引き金を引いた音なんて、誰一人だって聴いちゃいないんだ。
語数を合わせるのに苦労した(苦笑
降り注ぐ雨は冷たく痛い。
じわじわと体温を奪っていくそれを止める術を自分は知らない。
狭い路地の一角にずるずると力無く座り込んで遠くから聴こえる楽しそうな声から耳を塞いだ。
「……ル、」
ぴちゃりと跳ねる水に頭を上げれば、そこには見慣れた顔。
「………らい、る」
呟いた半身の名前は雨音にかき消されて届きはしない。けれと滲んだ視界の先で彼が優しく笑ったような気がした。
「こんな所に居たら風邪を引くよ、ニール」
「…………、」
「帰ろう、ニール」
「……どこに」
俺たちが帰る場所は無くなってしまったのに。あの、暖かい場所は、もう。
「俺がずっと一緒に居るから」
どこにでも。
そう言って抱きしめた温もりは、血の匂いがした。
俺達はもう、戻れない。
ライニル。
幼少時代に多分いろいろあったと思うんだよ。
じわじわと体温を奪っていくそれを止める術を自分は知らない。
狭い路地の一角にずるずると力無く座り込んで遠くから聴こえる楽しそうな声から耳を塞いだ。
「……ル、」
ぴちゃりと跳ねる水に頭を上げれば、そこには見慣れた顔。
「………らい、る」
呟いた半身の名前は雨音にかき消されて届きはしない。けれと滲んだ視界の先で彼が優しく笑ったような気がした。
「こんな所に居たら風邪を引くよ、ニール」
「…………、」
「帰ろう、ニール」
「……どこに」
俺たちが帰る場所は無くなってしまったのに。あの、暖かい場所は、もう。
「俺がずっと一緒に居るから」
どこにでも。
そう言って抱きしめた温もりは、血の匂いがした。
俺達はもう、戻れない。
ライニル。
幼少時代に多分いろいろあったと思うんだよ。
伸ばした手は音を立てて弾かれひりひりと寂しい痛みが残る。
「酷いな、別に俺は」
「黙れ、俺の意志に関係なく触ろうなんて太陽が爆発するまでの年月程早い」
「それはお前の意志なら良いんだな」
「そこじゃねぇだろ普通は太陽が以下略につっこむだろうが」
威嚇姿勢を崩すことなく呆れたような顔で吐き捨てられる。ああでもそれをわかって言ってる俺の方が一枚上手か。
「さあね、それより良いのかそんなこと言って」
「……は、」
「アレルヤに何するか知らねえぞ」
ぴくり、と揺れる眉毛に勝ちを確信。だってほら、お前はアレルヤ命だから。
「………ロックオン、俺は」
「ん、なんだ」
もう折れ掛かっている、なんて可愛いんだろうハレルヤは。
「俺は……、俺達は
僕達は一心同体なんですよ。あなたにハレルヤを触らせる訳が無いに決まってるじゃないですか。勿論僕も貴方に近付きませんのでお生憎様」
にっこりと笑った彼に寒気がした。
私は黒アレハレで脳内推奨派。分裂は苦手。二人は一つだから良いんだよ。
それにしても、なんで好きになるのは殆ど攻めが黒いかへたればかりなんだろう(苦笑
ちなみにアレティエでのアレルヤはへたれ推奨。
短文は深く考えなくて楽だわ(笑
「酷いな、別に俺は」
「黙れ、俺の意志に関係なく触ろうなんて太陽が爆発するまでの年月程早い」
「それはお前の意志なら良いんだな」
「そこじゃねぇだろ普通は太陽が以下略につっこむだろうが」
威嚇姿勢を崩すことなく呆れたような顔で吐き捨てられる。ああでもそれをわかって言ってる俺の方が一枚上手か。
「さあね、それより良いのかそんなこと言って」
「……は、」
「アレルヤに何するか知らねえぞ」
ぴくり、と揺れる眉毛に勝ちを確信。だってほら、お前はアレルヤ命だから。
「………ロックオン、俺は」
「ん、なんだ」
もう折れ掛かっている、なんて可愛いんだろうハレルヤは。
「俺は……、俺達は
僕達は一心同体なんですよ。あなたにハレルヤを触らせる訳が無いに決まってるじゃないですか。勿論僕も貴方に近付きませんのでお生憎様」
にっこりと笑った彼に寒気がした。
私は黒アレハレで脳内推奨派。分裂は苦手。二人は一つだから良いんだよ。
それにしても、なんで好きになるのは殆ど攻めが黒いかへたればかりなんだろう(苦笑
ちなみにアレティエでのアレルヤはへたれ推奨。
短文は深く考えなくて楽だわ(笑